倉吉のシンボル標高204mの打吹山には、室町時代、山名氏によって城が築かれ、伯耆国の経済の中心都市として栄えました。春には多種多様の桜とツツジが咲き誇る山陰随一の桜の名所で、原生林で覆われた自然林の宝庫として「さくら名所100選」「森林浴の森100選」に選ばれています。
忘れたい過去・整理したい思い、なりたい自分、叶えたい思いを『ほどき紙』にしたため、天女伝説の残る打吹公園の羽衣池にそっと浮かべます。紙と同時に過去も水に溶け、思いを昇華させてくれます。モヤモヤがすっきりしたら、倉吉で新しい私の始まり。打吹公園内にある羽衣池は、白壁土蔵群から徒歩5分。
JR倉吉駅より路線バス約20分
米子自動車道「湯原IC」より車で約40分