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女性に優しい美肌の泉質であることから「姫神の湯」ともよばれる、島根県を代表する名湯です。古代には街の東側にある花仙山から良質の青めのうが採れたため、まがたま作りが盛んでした。奈良時代に編纂された「出雲国風土記」にも、「一度入浴すれば肌が若返るようになり、二度入浴すればどんな病も治してしまう。その効きめがなかったことはないので、人々は神の湯と呼んでいる」と紹介されています。
米子空港から車で約50分