大山や蒜山三座などの山々を見渡す関金温泉は、行基に発見されたとか、弘法大師が開湯したとか言われる山陰の古湯。江戸時代に番所が置かれ、備中往来の宿場町、湯治場として栄えました。無味無臭、無色透明な湯の美しさから『白金の湯』と呼ばれ、古くから親しまれている。日本の名湯100選。
日本有数のラジウム温泉。温度は40-50度。効能は神経痛、筋肉痛、リュウマチ、痛風、疲労回復、美肌効果など。関金温泉そばの亀井公園はツツジの名所で、4月中旬が見頃。周辺には美しい水で育つわさびの産地、年間を通じて渓流釣りができるスポット等、自然と遊べる絶好のロケーション。