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室町末期の天文21年(1552年)に再建されたといわれる。本尊は、1131年に大仏師良円によって造営されたと言われる丈六(2.79メートル)の木造阿弥陀如来で、両脇には観音と勢至の両菩薩も安置。建物、仏像とも国の重要文化財。4月から11月の毎月18日のみ一般公開あり(有料)。
JR米子駅から路線バス約50分「大山寺」下車、大山夏山登山道を徒歩約15分