新観光列車「あめつち」デビュー
コンセプトは「日本のルーツ」山陰エリアで運行する
新しい観光列車『あめつち ~天地の初発のとき~』
2018年7月から山陰本線の鳥取~出雲市間で運行
列車名の『あめつち』は、山陰地方を舞台にした神話が多数書かれている古事記の「天地(あめつち)の初発(はじめ)のとき」という書き出しに由来。
車両はキハ40系気動車のキハ47形を改造した2両編成(定員59人)を使用。
車体外装は「山陰の美しい空や海」を表現した「紺碧色」をベースとし、「山陰の美しい山並み」と日本刀の刃文(はもん)を表現した帯模様を側面下部に加えてあります。
内装には鳥取県産の智頭スギや島根県産のマツ、石州瓦などを使用。 因州和紙をランプシェードのように使って光を演出。
車内では、山陰にちなんだ食事や飲物を提供。
一部の区間で徐行運転を行い「日本海や大山の雄大な景色や宍道湖の夕陽」などを楽しめます。
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