●花のみどころ (1)10万株のサルビアが花の丘を真っ赤に染める(9月中旬~11月上旬) 秋の澄み切った空の下、真っ赤に色づく一面のサルビアは、1年を通じて花回廊で人気のあるスポット。 1万平方㍍の花の丘には大山をバックに真っ赤なサルビア10万株が一面に咲き誇ります。 圧倒的に美しい風景をお楽しみください。
(2)花が咲いたら大変身★ 菊のトピアリー『菊の恐竜展』(10月7日(土)~11月5日(日)) 日本の伝統技術「懸崖菊(けんがいぎく)」のアレンジによる動物やハート型のオブジェが毎年人気の菊のトピアリー。 今年はなんと見上げるほどの大きさの恐竜が登場! ※期間中に徐々に開花して色付いていく変化の様子が楽しめます。恐竜たちは何色になるでしょう? ※トピアリーの形はその年によって異なります。
(3)秋風に踊る可憐なコスモス(9月中旬~10月下旬) 八重咲き、筒状になった花びらなど、色・形の様々なコスモス50品種が登場。 秋風にゆれてふわふわと踊ります。
(4)深みを増す秋のバラ・・・秋のバラ園(10月上旬~11月上旬) バラ園が再び花盛りに・・・オールドローズ、イングリッシュローズを中心に、100品種500株のバラが 咲き誇ります。秋バラは寒暖差の影響により、初夏のバラよりも薫り高く、味わい深い花本来の色合いと 言われています。 (5)秋色が美しい 花回廊の紅葉(10月下旬~11月中旬) 様々な種類の樹木があるからこそ生まれる、紅葉のグラデーション。 黄金色から赤色に変化するアメリカフウやユリノキなどの高木、コマユミなどの中低木が彩り豊かに園内を染め上げます。 ガーデンデザイナー ポール・スミザー氏監修の「紅葉の庭」では、紅葉の一般的なイメージである 中高木の紅葉ではなく、背丈の低い樹木や宿根草で秋に色付くもの、 鮮やかな色の花や実を付ける植物をメインにした、「見上げるだけでなく囲まれる紅葉」が楽しめます。
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