7月1日、ANAの新型機『ボーイング787』が山陰で初めて就航し、空港で記念イベントが開催されました。
米子空港では、7月から9月まで羽田便1日5往復のうち、最大2往復が787で運航されます。羽田を午前9時40分に出発するNH383便と、米子を午後0時30分に出発するNH386便の1往復2便がベースとなります。ANAによると、NH383/386便以外の便への投入は、需給バランスを見て決定するとのことです。
787の座席数は、2クラス335席(プレミアムクラス12席、普通席323席)となります。
787就航記念イベントの概要
(1)主催:米子空港利用促進懇話会、鳥取県 (共催:ANA山陰支店、ANA米子空港所、米子空港ビル)
(2)日時:7月1日(土)10時00分~13時00分
(3)会場:米子鬼太郎空港ビル
(4)内容:
10時00分~13時00分 米子鬼太郎空港3階送迎デッキでの初フライト見学会
(見学者へB787ポストカードを無料配布、缶バッジ製作体験、B787グッズの特別販売等)
11時00分~、12時30分~ 搭乗者(到着便・出発便とも)への初搭乗記念品の配布
11時00分~11時15分 就航歓迎イベント(初便搭乗記念品のお披露目及び搭乗者(代表)への贈呈)
11時30分~11時45分 エプロンでのボーイング787機体見学会(29名/事前登録の皆様)
▶鳥取県報道資料:http://db.pref.tottori.jp/pressrelease.nsf/webview/7FE95472…..