チャイナエアラインの台北-米子相互チャーター便が11/27に運航され、米子鬼太郎空港(鳥取県境港市佐斐神町)に台湾のツアー客95人が降り立った。台湾からのチャーター便運航は10/30に続き今年2回目。
チャーター機は午前9時すぎ、同空港に到着。スーツケースを手にしたツアー客らは、到着ロビーで着ぐるみの鬼太郎やねこ娘、カニ仮面らに出迎えられた。 ツアーでは水木しげるロード、鳥取砂丘、二十世紀梨記念館、足立美術館、出雲大社、倉敷アウトレット、厳島神社などを観光する。
折り返し便で、農協観光が募集した日本人ツアー客130人が、台北に向けて出発した。