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三徳山投入堂

今も伝説が語り継がれる神と仏の宿る山

役行者が投げた蓮の花びらの1枚は神仏にゆかりのあるところに舞い落ちました。三徳山がこの一つです。役行者が三徳山を訪れた時、その山のふもとでお堂をつくりました。役行者は法力でお堂を手のひらに乗るほどに小さくし、大きな掛け声と共に断崖絶壁にある岩窟に投入れたと言われています。このことから「投入堂」と呼ばれるようになりました。

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